私が今でも不安なことは、やっぱり「政争」
市民活動でもずっと「対話」の重要性を伝えてきました。
まずは話し合いたい。
それを罵り合ったり、SNSで応戦したり、揚げ足を取ったりするのが、私の政治のイメージです。
そのイメージは今も残念ながら変わっていなくて。
私がこれまでにお会いしてきた方々は一人もそんな人はいないし、そんな現実はまだ目の前では起きていません。
なので、これはまだ見ぬ未来への不安でしかないのだけれど。
子どもたちのために、次世代のためにと立ち上がった大人たちこそ、
膝突き合わせて話し合っていくことで、きっともっともっと未来は豊かになると思います。
それが「政治」だとなれば、もっともっと多くの人が政治に関わってきてくれるはず。
そして私も一市民として、政治家に主義主張を通してほしいわけではなく、ちゃんと話し合ってほしいと思ってきた一人として、まずは自分から。できることから。
